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越境作家フォーラムの夕べ

「いかにして日本語作家となったのか−境界を超える現代日本文学」



日時: 2005年11月9日(水)18:00〜21:00


会場: 名古屋市立大学山の畑キャンパス 人文社会学部棟1階会議室


パネラー:

  多和田葉子 (日独語作家、ハンブルク在住)

  デビット・ゾペティ (スイス人日本語作家、東京在住)

  アーサー・ビナード (アメリカ人日本語作家、東京在住)

  毛丹青 (中国人日本語作家、神戸在住)

コーディネーター:土屋勝彦(国際文化学科)

司会:山本明代(人間文化研究所所員)


趣旨:

日本語による創作活動を行っている新旧の越境作家たちが一堂に会して、越境文学の過去と現在について自由に語り合い、越境文学をめぐる根源的な諸問題や今後の方向性について考察する。


参加費:無料

参加定員:40名様。下記E-Mailにて申し込み受付をいたします。表題に「11月9日越境作家フォーラム参加希望」とご記入の上、氏名、所属、住所、電話番号を本文にご明記ください。先着順にて受付します。参加可否の結果は、お送りいただきましたE-Mailアドレス宛にご回答いたします。(お送りいただきました個人情報は、本目的以外には使用いたしません。)

連絡先:

名古屋市立大学人間文化研究科

「越境する文学の総合的研究」グループ事務局 (科研費(基盤研究B)採択)

E-Mail: transnational@hum.nagoya-cu.ac.jp


主催:共同研究プロジェクト「越境する文学の総合的研究」

(科研費基礎研究(B)研究代表者:名古屋市立大学・教授・土屋勝彦) 

後援:名古屋市立大学人間文化研究所


名古屋市立大学 人間文化研究科 人間文化研究所 イベント情報
http://www.hum.nagoya-cu.ac.jp/%7einstitute/events/events.html

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