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研究会活動案内(2018年)

 

お知らせ 2018年12月1日



第45 回日本比較文学会中部大会

2018 年12月8日(土) 13:00-17:30  中京大学名古屋キャンパス(1 号館6階162教室)

 

・ 大会進行:小松史生子(金城学院大学)

13: 00  開会の辞:平林 美都子(愛知淑徳大学)     

 

13: 10−14:30 研究発表(発表30分、質疑応答10分)

 1. 「『心は孤独な狩人』 ―  ミック・ケリーの不条理な結末を『交響曲第三番』から読み解く」                                             

            発表:岩塚さおり(名城大 学非常勤講師)

          司会:岩田 和男(愛知学院大学)

 

2. 「井上円了『失念術講義』考―東西の忘却観の交差点―」                                                

                     発表:甘露 純規 (中京大学)

            司会:林 正子 (岐阜大学)

(休 憩 15分)

14: 45−17:15 

シ ンポジウム「帝国崩壊と本国帰還 ― イギリス、ドイツ、日本における(旧)支配者たちの<語り>」   

    司会兼パネリスト:杉浦 清文(中京大学)

    パネリスト:伊勢 芳夫(大阪大学)

     林 久博(中京大学)

      樹本 健(中京大学)

 

17: 20  閉会の辞: 藤岡 伸子(名古屋工業大学)  

17: 30  総会   司会:杉浦 清文(中京大学)

http://hikakubungaku.wixsite.com/chubu/meeting


お知らせ 2018年10月17日


国際シンポジウム 「ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶 ホロコーストと原爆を起点とする比較的アプローチ」

日時: 2018年11月17日(土)、18日(日) 場所: ウィンクあいち 1201(12階)
 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38
JR名古屋駅桜通口徒歩5分・ミッドランドスクエア経由 地下通路徒歩8分 使用言語: 日本語、ポーランド語(翻訳映写、質疑通訳付) 聴講無料・予約不要

11月17日(土) 開場 12:30
加藤有子(名古屋外国語大学) 「趣旨説明――〈ヒロシマ・アウシュヴィッツ〉のレトリックを超えて」
ヤツェク・レオチャク(ポーランド科学アカデミー) 「ユダヤ人大虐殺のポーランドにおける記憶――カトリック・ナショナリズムの視点から」
 バルバラ・エンゲルキング(ポーランド科学アカデミー) 「『道徳問題が戸を叩く』――ユダヤ人大虐殺に対するポーランド人の姿勢」
 高橋哲哉(東京大学) 「戦後70年を超えて――現代日本の『記憶のポリティクス』」
 東琢磨(批評家) 「『ヒロシマ』というシンボルを再考する」

11月18日(日) 開場 9:45
 ピョートル・フォレツキ(ポズナニ大学) 「〈正義の人たち〉のポーランド共和国 ――ユダヤ人大虐殺におけるユダヤ人救出をめぐる言説の構造と機能」
 西成彦(立命館大学) 「処刑人、犠牲者、目撃者――三つのジェノサイドの現場で」
 ヨアンナ・トカルスカ=バキル(ポーランド科学アカデミー)
 高橋博子(名古屋大学) 「核抑止論大国日本」
最終討議

http://www.gakkai.ac/?action=common_download_main&upload_id=4181



お知らせ 2018年10月17日


オー ストリア 現代文学ゼミナールのご案内

日 時:11月16−18日

場 所:野沢温泉 さかや

招 待作家は、Raoul Schrott でしたが、事情によりキャンセルされ、代わりにAnn Cotten氏が来日します。Schrottさんはスカイプで参加とのこと。ゼミナール始まって以来の出来事ですが、仕方ありません。ふるってご参集くだ さい。詳細は下記のHP参照。

http: //www.onsem.info/ 



お知らせ 2018年10月12日


名古屋学院大学国際文化学部完成記念講演会:

今福龍太氏: 

一亡命作家の軌跡:西欧キリスト教世界の対岸から―バルセロナ、サラエヴォ、マラケ シュ

昨年マラケシュで没したスペインの 亡命作家フアン・ゴイティソーロ(1931-2017)。彼の、西欧キリスト教世界の歴史的非寛容 から決別してイスラーム民衆世界に浸透していった苛烈な生涯を縦糸に、バルセロナからサラエヴォ、マラケシュへと展開する「叛乱」と「連帯」の軌跡を、現 代の非寛容と分断の時代への根源的批判として語りたい。

112413時半より、名古屋学院大学大宝キャンパスメ アリーホールにて、またその後で1時間ほどのワークショップを行い、その後で懇親会もあります。

交通アクセス:

名 古屋市営地下鉄名港線「 日比野 」駅下車
1 番出 口を出てすぐ左へ(日比野交差点方面)。信号交差点を渡らず左へ約400m。

名 古屋市営地下鉄名城線「 西高蔵 」駅下車
2 番出 口から名古屋国際会議場方面へ進み、橋を渡り2つ目の信号交差点(日比野交差点)を渡らず左へ約400m。

https://www.ngu.jp/outline/campus/

どうぞふるってご参集ください。下記ポスターをご覧ください。




お知らせ 2018年9月25日


日本独文学会 第 73 回総会(臨時) 秋季研究発表会

2018 9 29 日(土)・30 日(日)

1 日 午前 10 時より 第 2 日 午前 10 時より

会場:名古屋大学東山キャンパス 全学教育棟

464-8601 名 古屋市千種区不老町 e-mail: tagung2018nagoya@jgg.jp

参加費:1,500 円 (学生、常勤職のない会員は 1,000 円)

日 本 独 文 学 会 〠170-0005 東京都豊島区南大塚 3-34-6 南大塚エースビル 606

Tel./Fax 03‐5950‐1147 メールフォーム:http://www.jgg.jp/mailform/buero/

http://www.jgg.jp/

http://www.jgg.jp/pdf/updata/2018H_Programm_180822.pdf



お知らせ 2018年9月25日

日 本 オース ト リ ア 文 学 会 2018年 秋 季 例 会

日時 :2018 9 28 ()15:00-17:00

会場 :名 古屋大学 東山キャンパス 文学部棟一階大会議室

(プ ロ グ ラ ム)

会長挨拶 土屋 勝彦     司会 鈴木 伸一

講 演

1.ウィーン・モデルネにお ける庭 園の表象  関 口 裕 昭

大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程単位取 得。京都大学博士。現在、明治大学教授。 主な著訳書として、『評伝パウル・ツェラン』(慶應義塾大学出版会、2007)、 『パウル・ツェランとユダヤ の傷一一 〈間テクスト性)研究』(同 、2011)、 『翼ある夜 ツェランとキーファー』(み すず書房、2015)、 ミレーナ=美智 子・フラッシャール『ぼくとネクタイさん』(郁文堂、2018)な ど。2015年 より2年間、ウィ ーンで在外研究に従事。

2.戦争のない時代に向けて 一 ベルタ・フォン・ズ ットナーの『武器を捨てよ !』と『人類の崇高な思想』 糸井川 修

1992年 、名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。現在、愛知学院大学准教授。主 な業績 として、ベルタ 。フォン・ズットナー著『武器を捨てよ ! (上 。下)(共訳、新 日本出版社、20H )、 ブ リギッテ・ハーマン著『 平和のために捧げた生涯一一ベルタ 。フォン・ズットナー伝』 (共 訳、明 石書店、2016 )な ど。

例会終 了後、恒例により懇親会を開催いた します。 どうぞお気軽にご参加 ください。

懇親会会場 :「 グランピアット」山手通店 〒466-0815名 古屋市昭和区山手通 1-24 Tel:052-834-8973

参加費 :5,000円 申し込みは当日会場で受け付けます。ご不明な点やお問い合わせは、Email:bueroOaustriabungaku.jp

http://austriabungaku.jp/

http://austriabungaku.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/08/2018H_0928_Programm.pdf


お知らせ 2018年7月25日


来る9月11日 夜に下記の催しがあります。お誘いあわせの上、どうぞふるってご参集ください。

愛知県立芸術大 学の大塚直さんの企画です。

レクチャーコン サート

「ブレヒト・詩 と音楽の夕べ」のお知らせ

Brechtabend ― Dichtung und Musik der 1920er bis 40er Jahre

 

 愛知 県立芸術大学では、皆さまに芸術文化に親しんでいただくために、芸術講座を多数開催しています。

 この たび、今年生誕120周年を迎えたドイツの劇作家ブレヒトについて、レクチャーコンサートを行う ことになりました。彼が生きた激動の時代とその作品の魅力をレクチャーで紹介しながら、協力関係にあったユダヤ系音楽家の珠玉の傑作を名演奏で辿ります。

 移民 や亡命で揺れる現代社会を192040年代の詩と音楽の世界から捉え返す試みです。

 興味 のある方は、ぜひコンサートホールまで足をお運びいただければ、幸いです。

愛知県立芸 術大学

平成30年度・愛知芸大 芸術講座

レ クチャーコンサート

ブレヒト・詩と音楽の夕べ

――ナ チ時代に亡命したユダヤ系の音楽家たち――

 〈日 時〉

2018911 19:00開演 (18:30開場)

 〈場 所〉

電気文 化会館 ザ・コンサートホール

(名古 屋市中区栄2丁目2−5)

 〈入場 料〉

一般:2,000円 学 生:1,000

全席自由

〈出演 者〉

藤田果玲(ソプラノ)

家田侑佳(ピアノ)

野村七海(ピアノ)

向井真帆(チェロ)

大塚直(レクチャー)

 〈プロ グラム〉

クルト・ヴァイル:

    《三文オペラ》より〈海賊ジェニーの歌〉

    《マハゴニー市の興亡》より〈アラバマ・ソング〉

    《ヴィナスの接吻》より〈スピーク・ロウ〉

パウル・デッサウ:

    《セチュアンの善人》より〈八頭目の象の歌〉

    《動物の詩》

ピカソによる《ゲルニカ》

ハンス・アイスラー:

〈マリー・ザンダースのバラード〉

    〈小さなラジオに〉

    〈二つの悲歌(あとから生まれてくる者たちに)〉

ハンス・ガル:

ピアノのための三つの小品 Op. 64

     無伴奏チェロのための組曲 Op. 109b より第一曲

 

 

主催: 愛知県公立大学法人 愛知県立芸術大学

企画: 愛知県立芸術大学芸術創造センター/教養教育ドイツ語研究室

お問い 合わせ:愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課

Tel. 0561-76-2873  (平日9:0017:00)

 

チケッ ト取扱い:愛知県立芸術大学生協購買部 Tel. 0561-63-7800

         愛知芸術文化センタープレイガイド Tel. 052-972-0430

 

詳細はwebで。URL: http://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/topics_002098.html

文責
大塚直企画者




お知らせ 2018年5月2日


オーストリア作家ミレーナ・フラシャール朗読・討論会 (独語および日本語)

日時:2018年5 月21日(月曜)18001930

場所:名古屋学院大学 名古屋キャンパス白鳥学舎 希館5512号会議室

http://www.ngu.jp/outline/campus/nagoya/

現 代オーストリアの若手女性作家Milena Michiko Flasar氏の朗読会を行いますので、どうぞふるってご参集ください。このたび郁文堂から翻訳が出ました『ぼくとネクタイさん』(関口裕昭氏訳)から朗 読していただきます。日本の街を舞台として、引きこもりの青年と失職したサラリーマンの出会いと別れから「喪失と再生の物語」が展開されます。

今 回は、ドイツ語朗読(作家)と日本語朗読(土屋)を交互に行います。ミレーナさんは日本人の母とオーストリア人の父の間に生まれてウィーンで育った作家で す。


Einladung zurLesung von Milena Michiko Flasar

Zeit: von 18 Uhrbis 19.30 am 21. Mai 2018 (Montag)

Ort: Sitzungsraum512,  5. Stock im Nozomi-kan,Shirotori-Gakusha, Nagoya-Campus, Nagoya Gakuin Universität

Hiermit möchteich Sie zur Lesung von Milena Flasar herzlich einladen.  Sie ist österreichische Autorin, deren Werk "Ich nannte ihn Krawatte"  gut verkauft worden und in 12 Fremdsprachen übersetzt worden ist. 


Ein zartes melancholisches Buch von großer sprachlicher Schönheit und Klarheit. Ein makelloser Roman.
(Christoph Bartmann, Süddeutsche Zeitung)


http://www.milenaflasar.com/

https://de.wikipedia.org/wiki/Milena_Michiko_Flašar



お知らせ 2018年4月5日


オーストリア詩人アン・コッテン講演・討論会 (英語および日本語)

「異文化とどのようにつきあうか―ポリグロット詩人としての生き方」

日時:2018427日(金曜)15時―16時半

場所:名古屋学院大学白鳥キャンパス 曙館303号 室

木村光伸先生の「文化交流論」の枠内で、学生向けにお話ししていただきます。

どうぞふるってご参集ください。

Einladung zum Vortrag von Ann Cotten

von 15 bis 16.30 am 27. April 2018

im Raum 303 im Gebäude Akebono im Shiratori Campus

an der Nagoya Gakuin Universität

アン・コッテ ン Ann Cotten 紹介:
1982年アメリカ合衆国アイオワ州生まれの英独バイリンガル詩人。5歳 の時に生化学者の両親と一緒にウィーンへ移住し、2006年ウィーン大学独文学を修了。このコンク レートポエジーに関する修士論文が出版され、この時以来作家活動に入る。これまで10冊の詩集・ エッセイを大手出版社ズーアカンプ社から刊行される。シャミッソー賞、クロップシュトック賞、フーゴ・バル賞など多数受賞し、ドイツ語圏若手作家として著 名な詩人として認められ、現在ベルリンとウィーンを中心に活躍している。今回4度目の来日および滞 在となる。名古屋市立大学人文社会学部で2度客員講師として教鞭をとり、詩作と文学理論エッセイを執筆してきた。日本語を勉強中。英独語のほか、ロシア語 も堪能なポリグロット詩人。

https://de.wikipedia.org/wiki/Ann_Cotten

https://en.wikipedia.org/wiki/Ann_Cotten



お知らせ 2018年3月25日


第8 回 世界文学・語圏横断ネットワーク研究集会
プ ログラム

3/30 金 立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
13: 30個別発表2本 司会:阿部賢一
ヴ レタ・ダニエル(立命館大学大学院)
「ク ラスナホルカイ・ラースロー―オリエンタリズムと自己再認識」
飯 郷友康(関東神学ゼミナールほか非常勤講師)
「神 の完全な戯れ」

15: 00パネル
パ ネル「戦争時計の音―佐藤亜紀『スウィングしなけりゃ意味がない』を読む」
申 請者:西原志保
司 会:茂木謙之介(日本学術振興会特別研究員)
発 表:
佐 藤亜紀(作家)「翻訳小説を擬態する」
西 原志保(国立国語研究所非常勤研究員)「死の都としてのハンブルク」
泉 谷瞬(大谷大学文学部講師)「スウィング・ボーイズの身体性」
討 論者:若島正(京都大学文学研究科教授)

夜、 懇親会

3/31 土 立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
10: 00個別発表3本 司会:西 成彦
長 塚織人(東京大学大学院)
「か つてあったものはこれからもあるーーユダヤスペイン語の伝承的バラッド、コプラスの発展と“世界文学/音楽”化」
木 下実紀(大阪大学大学院)
「イ ランにおける散文受容の流れと『エスファハーンのハージーバーバーの冒険』の翻訳による社会批判」
河 野美奈子(立教大学講師)
「デュ ラスと「アジア」再考− 創造された空間をめぐって」

12:00 発起人会議(該当者のみ、立教大学池袋キャンパス5号館5301教室)

13:30
パ ネル「響きあうモダニズム文学の諸相―汽水域としてのトリエステ、チューリヒ」
申 請者、司会:山口裕之(東京外国語大学教授)
発 表:
南 谷奉良(一橋大学大学院)「Polyglot, Pomegranate, Trieste ――ジョイスの〈夥しさ〉の土壌」
石 井沙和(東京外国語大学大学院)「ズラタペルとジョッティー ――トリエステの知識人とフィレンツェの雑誌」
木 村千恵(東京外国語大学大学院)「散歩者の眼/散歩の光――ローベルト・ヴァルザー『散歩』の構成方法」
前 之園望(東京大学助教)「「キュビスム詩」の徴のもとに――アンドレ・ブルトン『ナジャ』の断片形式」
討 論者:土屋勝彦(名古屋学院大学教授)

お知らせ 2018年2月20日



第70 回ドイツ現代文学ゼミナール

日時: 2018年3月5日(月)午後2時より 3月6日(火)正午まで
会場: 箱根強羅の静雲荘
会費: 教員=1万6千円 / 非常勤教員=1万円 / 院生および研究生=6千円
  (共通テキスト代金別)

― 研究会プログラム ―
3月5日(月)
午後2時から5時まで
共通テキスト討論
 
Barbi Marković: Superheldinnen. Roman mit Übersetzungen von Mascha Dabić.
Salzburg/Wien: Residenz Verlag, 2016.
セルビア系作家バルビー・マルコヴィッチは1980年ベオグラード生れ、ウィーン在住。
ベオグラードとウィーンでゲルマニスティクを専攻(ウィーンで修士課程修了)。
ベオグラードではRene-Verlagで企画・編集顧問を務め、トーマス・ベルンハルトの
„Gehen“ (1971)の翻案作品„Izlaženje“ (ドイツ語訳のタイトルは„Ausgehen“)をセルビア語で発表(2006)。ドイツ語とセルビア語が交錯する都市小説„ Superheldinnen“ (2016)が評価され、最後のシャミッソー賞受賞者三人のうちの一人となった。同作では、過去に遡って特定の個人の存在をその痕跡から消して別人にして しまう(制限つきの)能力をもつ三人の女性たちが、ベオグラードの戦禍からウィーンに逃れて鬱屈した生活を送る様子が描かれる。一部セルビア語が混入する 本作では(ドイツ語版ではセルビア語もドイツ語に翻訳されている)、作者の経歴をなぞるような主人公たちの日常の、憂鬱で皮肉に満ちたリアリティと、スー パーヒーロー・ジャンルのポップとキッチュが混濁する。
 
報告者: 大西紗耶 幅野民生
司会者: 飯島雄太郎

午後8時から9時45分まで
報告者: 前田佳一「戦後オーストリア文学における旧世代と新世代−雑誌『トゥルム』をてがかりに
司会者: 土屋勝彦

午後10時から 別室にて討論

3月6日(火)
午前9時から正午まで
報告者: 杉山有紀子「K.H.ヴァッガールにおける降誕節モティーフの系譜と戦後における意義」
司会者: 川島隆
 
報 告者: 金志成 「ウーヴェについての推測:『記念の日々』執筆の中断期間と70年代西ドイツ」
司 会者: 杵渕博樹



お知らせ 2018年1月31日

ゲー テインスティテュートからのお知らせ(翻訳提案の募集)

メルク「かけはし」 文学賞のご応募受付日時を再度お知らせいたします。

ゲー テ・インスティトゥート東京 : メルク「かけはし」 文学賞
メ ルク「かけはし」 文学賞へのご応募は2018年3月3日まで受け付けております。
こ の賞は、ドイツ語文学作品の日本語への翻訳を推薦したい翻訳者のためのものです。翻訳者はその意義を述べた応募理由書を作成し、下記のメール宛お送りくだ さい。
kakehashi@goethe.de
詳 細はゲーテ・インスティトゥート東京のホームページをご覧ください。
https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/sup/merck-kakehashi-literaturpreis.html

Goethe-Institut Tokyo: Ausschreibung Merck-Kakehashi-Literaturpreis
Noch bis zum 03.03.2018  koennen Sie an der Ausschreibung fuer den Merck-Kakehashi-Literaturpreis teilnehmen. Der Preis richtet sich an Uebersetzer (w/m), die ein deutsches literarisches Werk für die Uebersetzung ins Japanische vorschlagen und ihren Vorschlag in einem Text von bis zu zwei Seiten begruenden. Die Vorschlaege werden an die Adresse kakehashi@goethe.de gesendet. https://www.goethe.de/ins/jp/de/kul/sup/merck-kakehashi-literaturpreis.html
 
Goethe-Institut Tokyo
7-5-56 Akasaka, Minato-ku
TOKYO 107-0052
〒107 −0052
東 京都港区赤坂7-5-56
ゲー テ∙インスティトゥート /
東 京ドイツ文化センター


お知らせ 2018年1月27日

 
日 本独文学会 学会誌特集号原稿募集(9月15日まで)
2018年度 『ドイツ文学』158号 特集テーマ

移動の文学――ネイションを越える文学

http://www.jgg.jp/modules/organisation/index.php?content_id=408



お知らせ 2018年1月1日

謹賀新年。今年もどうぞよろしくお願いし ます。
Herzliche Wünsche zum neuen Jahr 2018!

 

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