第8
回 世界文学・語圏横断ネットワーク研究集会
プ
ログラム
3/30
金 立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
13:
30個別発表2本 司会:阿部賢一
ヴ
レタ・ダニエル(立命館大学大学院)
「ク
ラスナホルカイ・ラースロー―オリエンタリズムと自己再認識」
飯
郷友康(関東神学ゼミナールほか非常勤講師)
「神
の完全な戯れ」
15:
00パネル
パ
ネル「戦争時計の音―佐藤亜紀『スウィングしなけりゃ意味がない』を読む」
申
請者:西原志保
司
会:茂木謙之介(日本学術振興会特別研究員)
発
表:
佐
藤亜紀(作家)「翻訳小説を擬態する」
西
原志保(国立国語研究所非常勤研究員)「死の都としてのハンブルク」
泉
谷瞬(大谷大学文学部講師)「スウィング・ボーイズの身体性」
討
論者:若島正(京都大学文学研究科教授)
夜、
懇親会
3/31
土 立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
10:
00個別発表3本 司会:西 成彦
長
塚織人(東京大学大学院)
「か
つてあったものはこれからもあるーーユダヤスペイン語の伝承的バラッド、コプラスの発展と“世界文学/音楽”化」
木
下実紀(大阪大学大学院)
「イ
ランにおける散文受容の流れと『エスファハーンのハージーバーバーの冒険』の翻訳による社会批判」
河
野美奈子(立教大学講師)
「デュ
ラスと「アジア」再考- 創造された空間をめぐって」
12:00
発起人会議(該当者のみ、立教大学池袋キャンパス5号館5301教室)
13:30
パ
ネル「響きあうモダニズム文学の諸相―汽水域としてのトリエステ、チューリヒ」
申
請者、司会:山口裕之(東京外国語大学教授)
発
表:
南
谷奉良(一橋大学大学院)「Polyglot, Pomegranate, Trieste ――ジョイスの〈夥しさ〉の土壌」
石
井沙和(東京外国語大学大学院)「ズラタペルとジョッティー ――トリエステの知識人とフィレンツェの雑誌」
木
村千恵(東京外国語大学大学院)「散歩者の眼/散歩の光――ローベルト・ヴァルザー『散歩』の構成方法」
前
之園望(東京大学助教)「「キュビスム詩」の徴のもとに――アンドレ・ブルトン『ナジャ』の断片形式」
討
論者:土屋勝彦(名古屋学院大学教授)
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